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雑記

角材で棚作り

だいぶお久しぶりな感じになってしまいました。遥です。

SICFが終わり、私の方は少し仕事でばたついていました。
毎年この時期は、そういう感じになります。

6月はミカヅキモの展示もないのですが、7月に入るとまた展示が続くので、
今月は制作に追われそうです。

さて、表題にもあるのですが、先日SICFの時に搬入で使った角材が大量に転がっているので
それを使って棚を作りました。
これで、今まで段ボールに詰め込んであった材料が整理出来そうです。

部屋においてしばらくたつのですが、結構便利。気に入っています。

角材カット
ワンズに応援されながら、まずは骨となる角材をカット。

棚組み立て
背面に板(こちらもブースで使った板を再利用)を付けて、足にはキャスターも付けて出来上がり。
棚の板は、引き出し式。

棚設置
出来上がったので、いざ部屋に設置。サイズもピッタリです!!

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制作と興味

怒涛の3連続の展示を終え、ほっと一息つきたいところですが、次の展示も控えております。が、ハルチンはウェブのお仕事で忙しく、私も制作費と生活費を稼ぐべくバイトの日々。

さて、私のバイトですが、もう6年以上経つでしょうか・・あまりに居心地の良い職場なので時が経つのも忘れます笑。6年もいるからには居心地の良いこと以外にも理由がありまして、それは私の興味のあることだからです。バッチフラワーレメディ、ってみなさんご存じでしょうか?イギリス発祥の代替医療なのですが、39種類あり、1種類を除いてすべて植物からできている液体です。何に良いのかと言えば、心に作用するものなのです。薬とは違うので説明が難しいところですが、その方の感情によって適したレメディが変わってきます。それを販売するお店で働かせ頂いているわけです。

お店には悩みを持ったお客様がいらっしゃり、お話をうかがって、その方に適したレメディを選びます。私は7、8年くらい前から代替医療に興味を持ち、呼吸法やヒーリングや芸術療法、箱庭療法、ボイスヒーリングにクリスタルヒーリング、ホメオパシーにオステオパシー、キネシオロジー、リバーシングなど、様々なものを体験したり勉強してみたりしてきましたが、自分が制作している抽象画とは全く別物と考えてきました。でもかといって自分は絵で何を表現しているのかを言い表せないもどかしさも抱えていました。

数年考え続けて、これってやっぱり私が興味を持ち続けてきた心や体を癒すことと関係あるなと思ったのでした。とりわけ精神について関心があるのですが、私が好きなアウトサイダーアートもアボリジニアートも精神や無意識と直結しているように感じられるし、アボリジニーたちの言うところのドリーミングという、言葉では説明できない次元にも興味があります。

そしてきっと自分もそういう次元を表現したくて絵を描いているのだなと思ったのでした。結局、抽象画になってしまうのは、エネルギーそのものを描いているからで、エネルギーというものは変化変容していくし、あらゆる情報を含んだものなので言葉にしたら膨大なものになってしまいます。

そんなわけで、私の興味と制作とかなり密接につながっている分野なので、気づいたら6年もいたのかなと思ったのでした笑。

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expandの香り

expandの設置作業4回目を昨日終えました!なんと24時間ほぼぶっ通しで作業しました。ハルチンが気合いで作ってきてくれた、大量のあるものをひたすら設置していくのです。もちろん、ただせ設置すればいいというものではなく、感覚も頭も使います笑。

さて、オープンがせまっていますが、今回の展示は観客の方々の五感に伝えたいという思いがあります。ということで、私の友人のアロマセラピストにexpandオリジナルアロマブレンドをお願いしました!!一体どんな香りなのでしょうか。とても楽しみです!

コンセプトやブレンド内容も教えていただく予定なので、近日公開します。おたのしみに!

moggy

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呼吸

雨です。静かな朝です。今日は呼吸について少し。

私はここ5年以上呼吸法というものをやってきまして、師匠の下で気づいたらここまで続けていたのですが、これがなかったらどうなっていたことかというくらいに助けられてきました。

世の中には呼吸法と呼ばれるものはたくさん存在すると思うのですが、私が習ってきたのはイメージングによるところが大きく、瞑想の要素も大きいです。つまり、細かい呼吸のやり方というよりも内面の浄化という感じ。

先生はひまわりのように明るく元気でオープンな女性。いろいろ見抜いてしまう力もあるので、呼吸法の最中にそれぞれの生徒の悩みや身体の状態などかなりピンポイントで当てられてしまいます。

私が呼吸法を始めたころは生徒は私一人で、心身ともに何もできないくらいに元気のない状態でした。が、なぜかこれはやらねば!!という気持ちだけはあって、這うように通っていたのを思い出します。続けるうちに徐々に気持ちはポジティブに変わり、物事も良い方へ向かいだし、、というと怪しい自己啓発のようですが笑、本当にそんな感じで元気を取り戻し、凝り固まっていた心や体がほぐれて楽に生きられるようになっていきました。

作品と言うのは作家そのものですから、作品もみるみる変わって行きました。今、過去の作品を見るとびっくりするくらいに苦しそうにもがいて、とにかく吐き出さないと生きられないという印象ですが、今は色を使うことが楽しいし、自分をハッピーにするために描くことが他者へのハッピーにもつながると思っているので、常に気持ちよく深い呼吸を心がけて良い状態で描こうと心がけています。

たかが呼吸、されど呼吸です。

moggy

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エネルギー鑑賞

ハルチンと某ギャラリーにてオリエンテーション。完全に一時間勘違いして遅刻・・・が、みなさんあたたかく迎え入れて下さって感謝感謝。

ターミナルでの展示後、一か月もたたないうちに次の展示をやることになりました。しかも、同じ内容にはしないつもりなので、やること考えることは色々あるのです。

オリエンテーション後には銀座三越にて門田奈々さんの個展へ。新しいnanaシリーズが展開されていました。nanaとはフランス語で女という意味。奇しくも奈々という名を持って生まれた彼女は美しい女性を描き続けているのです。

そして森美術館の小谷元彦展へ。彫刻の概念を覆すようなアプローチの数々でした。私は美術史的な観点から作品を鑑賞するのではなく、エネルギー的にどんなものなのかを見てしまうので、作品説明を読んでから作品を見て、本当にこういうことが言いたかったのかな?と思う作品がいくつかありました。全てがとてもコンセプチュアルな作品なのですが、本当に言いたいことは繰り返し出てくる「死」というテーマや、あえて物事を皮肉めいた視点でとらえることよりも、蝋や骨などの素材の偶然性による造形の面白さのほうにあるような気がしてなりませんでした。象徴的だったのは、巨大な骸骨の造形物の周りに蝋を使って独特な結晶のようなニュアンスを出していたメインとなる作品。蝋を使って巨大な結晶を作る作業、ニュアンスの面白さはすごく伝わってきたのですが、本当に、本当に骸骨を扱いたかったのだろうか?と。

コンセプトの中で頻繁に死のテーマが出てはくるけれども、制作の原動力となっているのはむしろコンセプトではなく素材の面白さ、不思議さへの感動なのではないかな?と思ったのでした。その部分が私の中で大きな乖離として見えた展示でした。

私にとって作品鑑賞とは、エネルギーを読みとる行為に他ならず、しかも作品とは作家の全てが凝縮されたエネルギーの塊そのものなので、読みとる方もものすごくエネルギーが必要です。という理由から、あまりむやみに展示を観に行かないのですが、今日は大変勉強になりました。

さて、火曜日からはいよいよ搬入の始まりです!2週間かけて設置します。

エネルギーと愛情を注ぎますよ~

moggy



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